プレスリリース

くにうみAI証券、ファンド・オブ・マルチ・ストラテジー・ファンズ取り扱いを開始

2023年03月25日(土)11時00分
くにうみAI証券株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:李 遠)は、新たにファンド・オブ・マルチ・ストラテジー・ファンズ(米ドル建て)の私募による取り扱いを開始しました。同ヘッジ・ファンドのポートフォリオは、当社のオリジナル企画であり、3つの運用会社のマルチ・ストラテジー・ファンドへ資金を等ウェイトで配分し、集中投資します。

一昨年以降、世界経済の不透明感および地政学的リスクによる金融市場の乱高下の中で、マルチ・ストラテジー・ヘッジ・ファンドは、安定的なパフォーマンスを上げており、世界の機関投資家などに注目されています。

本ファンドは、3つのマルチ・ストラテジー・ファンドに投資することによって、投資戦略のさらなる分散を図ります。また重視する戦略の選定を行うことによって、金融市場環境の変化に影響されにくいパフォーマンスを目指します。3つのファンドは、それぞれ数千億から数兆円の運用残高を持ち、ポートフォリオのロング・ショートのウェイトが比較的低く、当社が取り扱っている他のマルチ・ファンドと相互に補完できることを考慮しました。最低投資金額は10万米ドルからとなっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/347462/LL_img_347462_1.png
ファンド・オブ・マルチ・ストラテジー・ファンズ

<ファンド・オブ・マルチ・ストラテジー・ファンズの特長>
(1) 分散された形で複数のマルチ・ストラテジー・ヘッジ・ファンドへの投資に参加できるユニークな機会を提供
(2) ファンド・オブ・マルチ・ストラテジー・ファンズの形態にすることにより、金融市場に適応した投資戦略の配分と分散
(3) 分散された投資戦略により、リスクを限定した上で絶対リターンを志向
(4) 景気循環を通じて時間の経過に沿って実績を積み上げてきた優れた運用会社を厳選
(5) 当社が提携する海外資産運用会社の協力により、組み入れるファンドの資金受け入れ状態や運用状況の変化などに対応して組み入れるファンドを迅速に変更


くにうみAI証券は、世界の名門オルタナティブ商品を厳選する独立系証券会社を目指しており、今年1月のプライベート・エクイティ(PE)・ファンドを含め、これまでマルチ・ストラテジー、株式ロング・ショート、イベント・ドリブンなど合計5本の著名ファンドを取り扱っています。

今後も、金融市場のサイクルに合わせて、継続的に、多彩なヘッジ・ファンドやPEファンドの商品を厳選、企画してまいりますので、ご期待ください。


【くにうみAI証券会社概要】
・会社名 : くにうみAI証券株式会社
・代表者 : 代表取締役会長 山崎 養世、代表取締役社長 李 遠
・登録番号: 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1627号
・加入協会: 日本証券業協会
・事業内容: ヘッジ・ファンド商品の取り扱い、
有価証券の委託売買、M&Aアドバイザリー
・設立年月: 2007年2月22日
・本社 : 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル6階
・URL : https://www.kuniumiai-sec.co.jp/
・資料請求: https://www.kuniumiai-sec.co.jp/contact/form/
・TEL : 03-5288-6800
オルタナティブ・インベストメント・プロダクト(AIP)部直通

【広告審査番号:AD2023027】


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ECBは「良好な位置」、物価動向に警戒は必要=理事

ビジネス

米製造業PMI、11月は51.9に低下 4カ月ぶり

ビジネス

AI関連株高、ITバブル再来とみなさず =ジェファ

ワールド

プーチン氏、米国のウクライナ和平案を受領 「平和実
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 3
    中国の新空母「福建」の力は如何ほどか? 空母3隻体制で世界の海洋秩序を塗り替えられる?
  • 4
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 5
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 6
    ロシアのウクライナ侵攻、「地球規模の被害」を生ん…
  • 7
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 8
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 9
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 10
    EUがロシアの凍結資産を使わない理由――ウクライナ勝…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 9
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 10
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 10
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中