プレスリリース

健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)の上位500法人である「ブライト500」に認定されました

2023年03月08日(水)16時00分
株式会社京阪ビジネスマネジメント(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:江藤 知、以下「当社」)は、2023年3月8日付で、健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)の上位500法人である「ブライト500」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度は、経済産業省が設計した顕彰制度です。日本健康会議(※)が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人が顕彰されます。大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」が認定されています。

当社は、役職員が安心して能力を発揮できる環境・組織風土を醸成し、組織を活性化するため「健康経営」を推進しております。2022年9月に「健康宣言」を制定し、現在は、運動習慣の定着、生活習慣病や女性特有の疾病の予防に重点的に取り組むとともに、メンタルヘルス対策に取り組むことで「心の健康」を維持・向上させ、ワークエンゲージメント(仕事に対する熱意・没頭・活力)を向上させることを目指しております。こうした取り組みが評価され、健康経営優良法人認定制度における中小規模法人部門(2023年は全国14,012法人が健康経営優良法人に認定)において上位500法人に贈られる「ブライト500」に認定されました。

当社は、今後も健康を保持、増進する取り組みを推進し、さらに役職員が最大限の能力を発揮し、働きやすい環境の整備に取り組んでまいります。

※日本健康会議
日本に住む一人ひとりの健康寿命の延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。経済団体、医療団体、保険者、自治体などが連携・協力し、職域、地域の創意工夫を生かしながら、誰もが活躍できる社会を実現していくことを目的としています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348513/img_348513_1.jpg
■京阪ビジネスマネジメント「健康宣言」
京阪グループの経営理念を実現するには、社員一人ひとりが心身ともに健康で、最大限の能力を発揮することが何より大切だと考えます。
社員の健康の保持増進施策をさらに充実させるとともに、生活習慣改善へのチャレンジを積極的に支援し、社員が健康的で美しく、いきいきと活躍できる職場環境づくりを目指します。
また、次の項目に重点的に取り組むことを宣言します。
・定期健康診断受診率100%を維持します。
・ストレスチェック受検率100%を目指します。
・運動習慣の定着に取り組みます。
【ご参考】重点取組項目の実施状況(2022年度)
・定期健康診断受診率 100.0%
・ストレスチェック受検率 100.0%
・運動習慣定着率 58.4%

■健康経営に関する取り組み(一部)
・スマートフォンアプリを活用したウォーキングラリーを開催
・40歳到達社員を対象に、産業医による健康保持増進研修を実施
・保健師等による生活習慣病の高リスク者に対する保健指導を実施
・性別を限定せず、産業医による女性特有の健康課題に関するセミナーを開催
・勤務する事務所で定期健康診断と乳がん検診を同時に受診、検診費用の一部を補助
・ストレスチェック集団分析結果を各部責任者へフィードバック
・保健師等による健康相談窓口を常設

■会社概要
商 号: 株式会社京阪ビジネスマネジメント
本社所在地: 大阪市中央区大手前1丁目7番31号(OMMビル9階)
代 表 者: 代表取締役社長 江藤 知
設 立: 2004年3月12日
資 本 金: 3,000万円
従業員数: 161名
事業内容: 京阪グループ各社の人事、経理、IT業務の受託
U R L: https://www.keihan-bm.co.jp/



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ウクライナ軍、ポクロフスクの一部を支配 一部からは

ビジネス

インタビュー:日銀利上げ、円安とインフレの悪循環回

ビジネス

JPモルガン、26年通期経費が1050億ドルに増加

ワールド

ゼレンスキー氏、大統領選実施の用意表明 安全確保な
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 2
    【クイズ】アジアで唯一...「世界の観光都市ランキング」でトップ5に入ったのはどこ?
  • 3
    中国の著名エコノミストが警告、過度の景気刺激が「財政危機」招くおそれ
  • 4
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 5
    「韓国のアマゾン」クーパン、国民の6割相当の大規模情…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 8
    「1匹いたら数千匹近くに...」飲もうとしたコップの…
  • 9
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 10
    ゼレンスキー機の直後に「軍用ドローン4機」...ダブ…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 7
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 8
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 9
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中