私的映画論
数々の名監督を生んだイランの現状にもやもやしながら『シンプル・アクシデント/偶然』を観る
『ある日、家族が死刑囚になって』を考えるヒントにして
イスラエル視点のドキュメンタリー映画『ホールディング・リアット』は観ることを逡巡したが......
脚本・監督も主演2人も素晴らしい......僕の大切な『オアシス』は奇跡を見せてくれる
大評判作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が感じさせるアメリカの「反復力」
米先住民虐殺を描く『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』でスコセッシ監督が見つめた「曖昧な端数」
「揺さぶられっ子症候群」と冤罪がテーマ......『揺さぶられる正義』で揺さぶられてほしい
『私は確信する』が教える「確信」することの危うさ
『ブレイキング・バッド』のスピンオフ映画『エルカミーノ』がすごい理由
ボブ・ディランの伝記映画『名もなき者』にがっかり......彼のミューズをなぜ軽視?
パレスチナのテロとイスラエルの壮絶な復讐......ガザ和平が近づく今だからスピルバーグ監督作『ミュンヘン』を見てほしい
『エリン・ブロコビッチ』が描いたカリフォルニアの公害と水俣病の共通点と相違点
ドキュメンタリー映画『非常戒厳前夜』が尹錫悦大統領の戒厳令の深相に迫る
日本軍の捕虜虐待を描きながら「反日映画」にされなかった『太陽の帝国』の不思議
抽象的で理解の難しい『2001年宇宙の旅』が世に残り続ける理由
「ラストシーンが素晴らしい映画」を映画仲間で言い合ったら......誰もが納得した『プレイス・イン・ザ・ハート』
ヌーベルバーグを議論する黒沢清たちを横目に麻雀ばっかりやっていた......そんな僕の『勝手にしやがれ』体験
権力vs国民の知る権利、『ペンタゴン・ペーパーズ』でスピルバーグが問うたもの
伊藤博文を暗殺した安重根が主人公の『ハルビン』は見るべき映画......でも絶賛できない訳は
40年ぶりに観返した『狼たちの午後』はやはりリアルな傑作だった
麻原彰晃の三女を追ったドキュメンタリー『それでも私は』は日本社会の歪みを見せる鏡
「映画を語るなら観るべき」成瀬巳喜男監督『めし』の解釈について