私的映画論
シルベスター・スタローンの不器用さが『ロッキー』を完璧にした
アラン・パーカー監督『バーディ』の強烈なラストシーンが僕たちを救う
これをどう撮影した? 『ビヨンド・ユートピア 脱北』の映像のすごさと人々の涙、そして希望
『フロント・ページ』はドタバタコメディーだけど大事なテーマが詰まっている
北海道警の安倍ヤジ排除問題を追う『ヤジと民主主義』が見せたメディアの矜持
続編(とキャメロン監督)はダメでも、僕は『アバター』が好き
アメリカン・ニューシネマの代表作『いちご白書』を観た日が僕のターニングポイント
風化させてはいけない...障害者殺傷を描く映画『月』は多くの人に観られるべき
「ぎこちなさ」に魅せられる...少年の成長譚『アイヌモシㇼ』の配役がもたらす説得力
うまく社会復帰できない元受刑者...映画『過去負う者』は問う、なぜ社会は過ちに不寛容か
誰もが泣く...通好みでない映画『とんび』を瀬々敬久監督はあえて作った
極北の映画『J005311』は絶対にスクリーンで見るべきだ
「保守王国」の権力腐敗を映し出す、映画『裸のムラ』と馳知事の場外乱闘
カジノ誘致を阻止した保守の重鎮と主権在民 映画『ハマのドン』に見るこの国の行方
社会批評も風刺もないけれど、映画『アフタースクール』を甘くみたらダマされる
老人自ら死を選択する映画『PLAN 75』で考えたこと
黒澤明の傑作映画『生きる』のテーマは「生」でなく「組織と個」
選挙に新たな視点を与える映画『センキョナンデス』の2つの見どころ
殺人者の逃避行でも、映画『悪人』に本当の悪人は1人もいない
180分あれば... ずっしりと重い映画『怒り』は心理描写が物足りない
『砂の器』のラストで涙の堰が一気に切れ、映画にしかできないことを思い知る
映画『天上の花』に見る昭和の詩人・三好達治 愛と暴力のフォルムは、滅びゆく大日本帝国の写し絵