[28日 ロイター] - イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡を迂回するサウジアラビアの東西パイプラインが日量700万バレルのフル稼働で原油を輸送していると、ブルームバーグが28日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
それによると、紅海に面するサウジのヤンブー港からの原油輸出量は日量500万バレル、石油製品輸出も同70万─90万バレルに達している。
ロイターはこの報道を確認できていない。国有石油会社サウジアラムコはコメントを控えた。
同社のアミン・ナセル最高経営責任者(CEO)は今月行われた決算説明会で、顧客が輸送ルートを変更しており、東西パイプラインは近日中に日量700万バレルのフル稼働に達する見込みだと記者団に述べていた。