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中国、米国産大豆を大量購入 米中首脳会談後に=関係筋

2025年11月26日(水)13時44分

米イリノイ州ティスキルワの農場に積まれた大豆。2018年7月6日撮影。REUTERS/Daniel Acker

Ella Cao Naveen Thukral

[北京/シンガポール 26日 ロイター] - 中国は25日以降に締結された契約に基づき、米国産大豆を少なくとも10隻分(約3億ドル相当)購入したと、取引に詳しい2人のトレーダーが26日に明らかにした。24日には米中首脳が電話で会談していた。

最近の米中貿易関係改善を受けて中国の購入が急増している。

トランプ米大統領は24日、中国の習近平国家主席との電話会談後、中国との関係は「極めて強固」とアピールした。また、25日には前日に行った習氏との電話会談で、米国製品の購入を加速し拡大するよう求めたと明らかにし、習氏が「ほぼ同意した」と述べた。

あるトレーダーは中国が約12隻分を購入したとし、別のトレーダーは10─15隻分と推定している。各貨物は約6万─6万5000トン。

これらの関係筋によると、全ての貨物は米メキシコ湾岸のターミナルと太平洋岸北西部の港から来年1月に出荷される予定という。

米国産大豆はブラジル産よりも価格が高い。

中国は米国との貿易摩擦激化を受けて数カ月にわたり米国産大豆を敬遠してきたが、10月下旬に韓国で行われた両国の首脳会談後、購入を拡大している。

ロイター
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