ニュース速報
ワールド

ガザ停戦合意、第2段階の協議開始=ハマス

2025年02月05日(水)00時19分

パレスチナのイスラム組織ハマスの報道官は4日、パレスチナ自治区ガザ(写真)での停戦合意の第2段階に向けた協議が始まったことを明らかにした。1月撮影(2025年 ロイター/Ramadan Abed)

Nidal al-Mughrabi James Mackenzie

[カイロ/エルサレム 4日 ロイター] - パレスチナのイスラム組織ハマスの報道官は4日、パレスチナ自治区ガザでの停戦合意の第2段階に向けた協議が始まったことを明らかにした。

3段階からなる停戦の第1段階は1月19日に発効。戦闘の停止、ハマスによる人質の一部解放、イスラエルが拘束しているパレスチナ人の解放が行われた。

第2段階では、残りの人質の解放とイスラエル軍のガザからの撤退に関する合意に焦点が当てられる予定。

ハマスの報道官アブデル・ラティフ・アル・カノア氏は「第2段階の接触と交渉が始まった」述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。

イスラエル首相府は、合意の継続的な実施について協議するため、イスラエルがカタールの首都ドーハに高官代表団を派遣する準備をしていると発表した。

イスラエルのネタニヤフ首相はこの日、トランプ米大統領と会談する予定。焦点は停戦とサウジアラビアとの関係正常化の可能性に置かれるとみられる。

ロイター
Copyright (C) 2025 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

再送イラン、レバノン停戦と凍結資産解除を要求 対米

ワールド

アングル:レバノン、イスラエルとの交渉で弱い立場 

ワールド

IMF・世界銀行、29年の年次総会をアブダビで開催

ワールド

トランプ政権の一律10%関税、米国際貿易裁で合法性
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 4
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 5
    目のやり場に困る...元アイスホッケー女性選手の「密…
  • 6
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 7
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 8
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 9
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 10
    アメリカは同盟国の「潜在的な敵」となった...イラン…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 4
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで…
  • 5
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 6
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始め…
  • 7
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 8
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 9
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 10
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 8
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 9
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 10
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中