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イラン、EUと英国の制裁非難 ロシアへの弾道ミサイル供与否定

2024年10月15日(火)15時32分

 10月15日、イラン外務省の報道官は、欧州連合(EU)と英国が新たに導入した対イラン制裁を非難、弾道ミサイルをロシアに供与した事実はないとXに投稿した。写真はイランの国旗。テヘランで2023年2月撮影。Majid Asgaripour/WANA提供写真(2024年 ロイター)

[ドバイ 15日 ロイター] - イラン外務省の報道官は15日、欧州連合(EU)と英国が新たに導入した対イラン制裁を非難、弾道ミサイルをロシアに供与した事実はないとXに投稿した。

EUは14日、イランによるロシアへの弾道ミサイル供与に関与したとして7人の個人と7つの組織に制裁を科すことで合意した。

英国も同時に新たに9つの制裁対象を指定した。

米国は先月、情報機関の報告を基に、ロシアがイランからウクライナ戦争で使用する弾道ミサイルを受け取っていると表明していた。

イラン外務省報道官は15日、ロシアへの弾道ミサイル供与を否定。「一部の欧州諸国と英国は残念ながら、イランが(ウクライナ)紛争に軍事介入したと根拠もなく主張しているが、この主張は完全に否定される」と主張。EUと英国がイランの個人・団体に新たな制裁を科すことは国際法に違反すると述べた。

EUの制裁対象となったのはイランのサーハー航空やガランダリ国防軍需副大臣、イラン革命防衛隊の幹部、イラン航空機製造工業の幹部、イラン航空産業機構の幹部など。制裁には資産凍結とEUへの渡航禁止が含まれる。

ロイター
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