ニュース速報
ワールド

スロバキア首相銃撃事件、内相が単独犯行でない可能性を指摘

2024年05月20日(月)08時06分

 5月19日、 東欧スロバキアのフィツォ首相(写真)が銃撃された事件で、同国のシュタイエシュトク内相は単独の犯行ではない可能性があると述べた。スロバキアのHandlovaで15日撮影(2024年 ロイター/Radovan Stoklasa)

Jan Lopatka Claudia Greco Ayhan Uyanik

[ブラチスラバ/バンスカービストリツァ 19日 ロイター] - 東欧スロバキアのフィツォ首相が銃撃された事件で、同国のシュタイエシュトク内相は19日、単独の犯行ではない可能性があると述べた。

この事件の捜査チームが設置されたと述べ、容疑者が首相暗殺を実行するために何らかのグループの一員として行動したかどうかも調べると説明した。

他の人物の関与を示唆する要因として、容疑者のネット通信が暗殺未遂事件の2時間後に削除されていたことを挙げた。削除は容疑者が行ったのではなく、容疑者の妻が削除した可能性も低いという。

シュタイエシュトク氏は、このことから「犯行はあるグループによって行われた可能性がある」と語った。

カリナク副首相はこの日、フィツォ氏が治療を受けているバンスカービストリツァの病院前で会見し、フィツォ氏の容体について、命に対する差し迫った危険はなくなったと述べた。「われわれが恐れていた最悪の事態は少なくとも今のところは(起きていない)」と語った。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

NY外為市場=ドル上昇、経済指標に注目 ベネズエラ

ビジネス

再送-〔アングル〕経済界は追加利上げに理解、賃上げ

ワールド

再送-〔アングル〕長期金利27年ぶり高水準、10年

ビジネス

米国株式市場=続伸、ダウ連日最高値 AI楽観論で半
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    日本も他人事じゃない? デジタル先進国デンマークが「手紙配達」をやめた理由
  • 4
    「見ないで!」お風呂に閉じこもる姉妹...警告を無視…
  • 5
    トランプがベネズエラで大幅に書き換えた「モンロー…
  • 6
    「悪夢だ...」バリ島のホテルのトイレで「まさかの事…
  • 7
    若者の17%が就職できない?...中国の最新統計が示し…
  • 8
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 9
    砂漠化率77%...中国の「最新技術」はモンゴルの遊牧…
  • 10
    衛星画像で見る「消し炭」の軍事施設...ベネズエラで…
  • 1
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 2
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 5
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 6
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 7
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 8
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 9
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 10
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中