4月に行われたペルー大統領選挙第1回投票の開票作業が最終局面に入り、保守派のケイコ・フジモリ氏と左派のロベルト・サンチェス氏がリードしていることが分かった。選挙管理当局によると、12日時点の開票率は99.76%に達した。
故アルベルト・フジモリ元大統領の長女で右派のケイコ・フジモリ氏が17.17%の得票率で比較的大きなリードを維持している。
左派政党「ともにペルー」が擁立したロベルト・サンチェス氏が12.00%で、超保守派の前リマ市長、ラファエル・ロペスアリアガ氏の11.91%をわずかに上回っている。
開票作業は、物流上の問題や不正疑惑により数週間遅延している。当局は最終結果を5月15日までに発表すると述べた。
どの候補者も、上位2名による決選投票を回避できるだけの支持を得られないとみられる。決選投票は6月7日に予定されている。
[ロイター]

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