[ソウル 12日 ロイター] - 韓国の朴振外相は12日、中国の王毅外相とビデオで対話し、韓国による北朝鮮との対話努力を中国が積極的に支援するよう期待するとの意向を伝えた。韓国外務省が明らかにした。

外務省の声明では、今回の対話で王毅外相が、中国は朝鮮半島問題で建設的な役割を担うと言明した。

朴外相は、北朝鮮が今年に入り記録的な数の弾道ミサイルを発射していることなどの懸念材料を挙げ、北朝鮮は核実験の可能性を含むこれ以上の挑発行為を控え、対話に参加しなければならないと述べたという。

韓国の尹錫悦大統領は11月、ロイターとのインタビューで、禁止されている核兵器とミサイル開発の進展中止を北朝鮮に求める説得で、中国の支援を要望。北朝鮮に最も近い同盟国である中国は、国連安保理常任理事国としての責任を果たすべきであり、さもなければ(朝鮮半島)地域に軍事資産が流入することになると指摘した。

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