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米ジョージア州上院決選投票、民主・共和候補が接戦 開票率72%

2022年12月07日(水)11時27分

米南部ジョージア州で6日行われた上院選の決選投票は、民主党現職のラファエル・ワーノック氏(写真)と共和党候補でトランプ前大統領の支持を受けた元フットボール選手のハーシェル・ウォーカー氏が接戦を繰り広げている。写真は12月6日、ジョージア州ノークロスで撮影(2022年 ロイター/Carlos Barria)

[アトランタ 6日 ロイター] - 米南部ジョージア州で6日行われた上院選の決選投票は、民主党現職のラファエル・ワーノック氏と共和党候補でトランプ前大統領の支持を受けた元フットボール選手のハーシェル・ウォーカー氏が接戦を繰り広げている。

エジソン・リサーチによると、推定開票率72%の時点で得票率はワーノック氏が50.4%、ウォーカー氏が49.6%。

州選管当局者のガブリエル・スターリング氏はCNNで、投票日当日、郵便、期日前のいずれも投票率は高いと述べた。

ロイター
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