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トランプ氏、機密文書を意図的に隠匿 米司法省が主張

2022年08月31日(水)15時32分

 8月30日、米司法省は連邦捜査局(FBI)が今年6月にトランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」から機密文書を回収しようとした際、文書が故意に隠された証拠があるとし、これが前例のない家宅捜索につながったと説明した。写真は上空から撮影されたマールアラーゴ。15日、フロリダ州のパームビーチで撮影(2022年 ロイター/Marco Bello)

[ワシントン 30日 ロイター] - 米司法省は30日、連邦捜査局(FBI)が今年6月にトランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」から機密文書を回収しようとした際、文書が故意に隠された証拠があるとし、これが前例のない家宅捜索につながったと説明した。

同省は連邦地裁に提出した文書で司法妨害の証拠を列挙。これによると、トランプ氏の側近が6月に、邸宅内にある全ての政府文書を引き渡したと虚偽の発言をしたほか、トランプ氏の弁護士は機密文書を回収するため邸宅を訪れたFBI職員が箱の中身を確認することを妨害した。

司法省は「政府文書が隠匿され、部屋から移された可能性が高い」ことを示す証拠や「捜査を妨害する措置が講じられた可能性が高い」ことを示す証拠が見つかったしている。

トランプ氏は、邸宅から押収された政府文書を審査する独立した第三者の指名を求めており、連邦地裁が9月1日に審問を開く。

ロイター
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