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米司法省、大統領恩赦を見返りとした献金の疑惑を捜査

2020年12月03日(木)11時28分

 1日、米連邦地裁が開示した法廷文書によると、米司法省は、大統領恩赦の見返りに違法にホワイトハウスに献金が行われたとの疑いで捜査を行っている。写真は米ワシントンの司法省で8月29日撮影(2020年 ロイター/Andrew Kelly)

[1日 ロイター] - 米連邦地裁が開示した法廷文書によると、米司法省は、大統領恩赦の見返りに違法にホワイトハウスに献金が行われたとの疑いで捜査を行っている。

開示された18ページの文書のうち約半分は非開示で、公開部分には疑惑に関する詳細はほとんどなく、関係したと思われる人物の名前もない。

文書によると、ワシントンの検察は、大統領恩赦や刑の執行猶予の見返りに多額の政治献金を行う計画の証拠を押さえたと述べている。

また、2人の人物がホワイトハウス高官へのロビイストとして違法に行動した「秘密のロビー活動計画」の捜査も行われていることも明らかになった。

ある司法省高官は、過去も現在も捜査の対象となる政府高官はいないとコメントしている。

検察当局は、3人の人物に事情聴取を行い捜査を終了する計画としている。

米国大統領は憲法で恩赦の権限が認められている。トランプ大統領は先週、側近だったフリン元大統領補佐官に恩赦を与えると発表した。任期最後の数週間で立て続けに恩赦を与えると予想されている。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください。)

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