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アストラゼネカのコロナワクチン治験、ブラジルで被験者死亡

2020年10月22日(木)04時34分

ブラジル保健当局は21日、英製薬アストラゼネカとオックスフォード大学が開発する新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で被験者が死亡したと発表した。ニューヨークで昨年4月撮影(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[サンパウロ/フランクフルト 21日 ロイター] - ブラジル保健当局は21日、英製薬アストラゼネカとオックスフォード大学が開発する新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で被験者が死亡したと発表した。

臨床試験は継続されるという。

当局は、被験者死亡に関する調査のデータを受け取ったとしているが、詳細には踏み込んでいない。

ブラジルで行われているコロナワクチンの第3相臨床試験の関係者によると、死亡した被験者はブラジル人という。

被験者死亡のニュースを受け、アストラゼネカの株価は1.7%下落した。

ある関係者は、死亡した被験者が実際にワクチン接種を受けた実薬群(アクティブ)にいた場合、治験は中止していたと述べ、同被験者がワクチン接種を受けていない対照群(コントロール)だったことを示唆した。

*内容を追加しました。

ロイター
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