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香港行政長官、デモ禁止で「平穏が戻った」と歓迎

2020年10月02日(金)12時59分

 香港の林鄭月娥・行政長官は1日、国慶節の祝日に際し、「平穏が戻った」と歓迎の意を表明した。写真は式典で演説する行政長官(2020年 ロイター/Lam Yik)

[香港 1日 ロイター] - 香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は1日、国慶節の祝日に際し、「平穏が戻った」と歓迎の意を表明した。民主活動家によるデモが予想される沿道には警察車両が出動し、警戒に当たっている。

活動家らは、「香港国家安全維持法」の施行や、中国が海上で逮捕した香港出身の活動家12人の身柄引き渡しを求めて抗議活動を行う計画だった。

同行政長官は他の高官や本土の当局者らとともに式典に出席。会場の周囲を警察官が取り囲み、防御柵が張られるなど厳重な警備が敷かれた。

同行政長官は、6月30日に「香港国家安全維持法」が施行されて以来3カ月間、香港に平穏が戻ったことは明らかな事実だと指摘。安全が保障される一方で、引き続き住民は基本的人権と自由を保持している、と述べた。

香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、この日の警備に約6000人の警察官が動員されると報じていた。

*カテゴリーを追加して再送します。

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