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英、仏バルネバに1300万ドル投資 コロナワクチン供給増

2020年08月06日(木)03時42分

仏バイオ企業バルネバは5日、英政府が新型コロナウイルスワクチンの製造能力拡大に向け、同社に対し1000万ポンド(1300万ドル)を超える投資を確約したと明らかにした。米サンディエゴのワクチン研究所で3月撮影(2020年 ロイター/BING GUAN)

[ロンドン/パリ 5日 ロイター] - 仏バイオ企業バルネバは5日、英政府が新型コロナウイルスワクチンの製造能力拡大に向け、同社に対し1000万ポンド(1300万ドル)を超える投資を確約したと明らかにした。

ローレンス最高財務責任者(CFO)は、全体的な投資は臨床試験と製造にも拡大される可能性があるとし、バルネバは2021年下半期に英国に6000万回分のワクチンを供給することにコミットしていると述べた。

英政府はバルネバがスコットランドのリビングストンに保有するワクチン工場に投資する。同工場では日本脳炎ワクチンが製造されている。

バルネバはワクチンの臨床試験(治験)を年内に開始したい考え。治験開始はワクチンを開発している他の企業よりも遅いが、バルネバは採用する無毒化した不活化ワクチン技術が米製薬大手ファイザーや独バイオ医薬ベンチャーのビオンテック<22UAy.F>などが採用しているメッセンジャーRNA(mRNA)に基づく技術よりも効果的な可能性があるとしている。

ロイター
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