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原油先物1%安、コロナ感染者増加や米中間の緊張懸念で

2020年07月14日(火)06時08分

米国時間の原油先物は約1%下落した。世界の1日当たりの新型コロナウイルス新規感染者が過去最多を更新したことを受け、新たな都市封鎖措置実施への懸念が高まったほか、欧米と中国との緊張感の高まりも重しとなった。テキサス州ミッドランドで昨年8月撮影(2020年 ロイター/Jessica Lutz)

[ニューヨーク 13日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約1%下落した。世界の1日当たりの新型コロナウイルス新規感染者が過去最多を更新したことを受け、新たなロックダウン(都市封鎖)措置実施への懸念が高まったほか、欧米と中国との緊張感の高まりも重しとなった。

世界保健機関(WHO)は10日、世界の新型コロナ新規感染者が過去24時間で22万8102人となり、過去最多を更新したと発表した。

清算値は、北海ブレント先物が0.52ドル(1.2%)安の1バレル=42.72ドル。WTI原油先物が0.45ドル(1.1%)安の40.10ドル。

欧米と中国との摩擦も高まっている。欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は13日、中国による香港国家安全維持法(国安法)制定に対しEUが対抗措置を準備していることを明らかにした。

また、中国政府は13日、米政府が新疆ウイグル自治区での人権侵害に制裁を科すと発表したことを受けて、複数の米議員のほか、議会委員会に制裁を科すと表明した。

ロイター
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