ニュース速報

ワールド

ブルームバーグ氏、1月までに米大統領選に向け4.09億ドル支出

2020年02月21日(金)08時07分

2月20日、米大統領選の民主党候補指名を争うブルームバーグ前ニューヨーク市長(写真)の陣営が、1月までに4億0900万ドルを選挙活動に投じ、その大半がテレビ広告費だったことが連邦選挙委員会(FEC)への報告で明らかになった。19日にラスベガスで開かれた討論会で撮影(2020年 ロイター/Mike Blake)

[ワシントン 20日 ロイター] - 米大統領選の民主党候補指名を争うブルームバーグ前ニューヨーク市長の陣営が、1月までに4億0900万ドルを選挙活動に投じ、その大半がテレビ広告費だったことが、20日の連邦選挙委員会(FEC)への報告で明らかになった。

候補者指名争いの序盤での支出額としては、記録的な高水準となった。

1月単月の選挙活動支出は2億2100万ドルで、このうち1億2650万ドルがテレビ広告費、4550万ドルがデジタルメディアの広告費だった。累計の広告費は3億1200万ドルに達した。

富豪のブルームバーグ氏は私財を投じて選挙運動を展開している。19日夜に民主党が候補者絞り込みに向けて開いた討論会では、他の候補から、選挙を買収しようとしているなどの非難を集中的に受けた。

ブルームバーグ氏が候補指名争いに参戦したのは11月と遅く、序盤の予備選への参加も見送っているが、世論調査では支持率が上昇している。同氏は予備選が集中する3月3日の「スーパーチューズデー」から参加する考えを示している。

同氏の資産は推定600億ドルにも上るため、今後はさらに多くの資金を選挙活動に投入する可能性がある。民主党の候補者選び初戦のアイオワ州党員集会の翌日の2月4日、ブルームバーグ氏はテレビ広告費を即座に倍増すると表明している。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

トランプ氏、物価高対策アピール ジョージア州で演説

ビジネス

マクロスコープ:「国益スタートアップ」に脚光 Sa

ワールド

FRBの政策は適切な状態=米SF連銀総裁

ワールド

米無担保個人ローン、昨年記録更新 サブプライム層け
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    中道「大敗北」、最大の原因は「高市ブーム」ではなかった...繰り返される、米民主党と同じ過ち
  • 3
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 4
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 5
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 6
    ウクライナ戦争が180度変えた「軍事戦略」の在り方..…
  • 7
    カンボジア詐欺工場に「人身売買」されたアフリカ人…
  • 8
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 9
    ディープフェイクを超えた「AI汚染」の脅威──中国発…
  • 10
    中国政府に転んだ「反逆のアーティスト」艾未未の正体
  • 1
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 2
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 3
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 4
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 5
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 6
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 7
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 8
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中