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タイ、米国産LNGの輸入拡大を計画 財務相が訪米へ

2025年04月16日(水)20時11分

タイのピチャイ財務相は16日、今後5年間で米国産LNG(液化天然ガス)の輸入を拡大する方針を示した。(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo)

[バンコク 16日 ロイター] - タイのピチャイ財務相は16日、今後5年間で米国産LNG(液化天然ガス)の輸入を拡大する方針を示した。同相は、関税について来週協議するため、訪米する。

来年5億ドル相当(100万トン)のLNGを輸入することですでに合意が成立していると発言。これは2026年から合計1500万トンを輸入する15カ年計画の一環という。

これに加えて、今後5年間で約6億ドル相当(100万トン以上)の米国産LNG購入契約を計画しているという。

タイはLNGの輸入国。アジア地域でLNGを販売する意向で、輸入の拡大が必要になるという。

同相は、今後4年間で1億ドル相当(40万トン)の米国産エタンを輸入する計画も明らかにした。

タイ政府は交渉で有利な条件を引き出すため、米国産のトウモロコシ、大豆ミール、原油、エタン、LNG、自動車、電子機器、航空機などの輸入を増やす方針を示している。米国産の牛肉や酒類の輸入も検討中だ。

ロイター
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