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日経平均は反発で寄り付く、自律反発を期待した買いが先行

2024年04月22日(月)09時23分

 4月22日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比172円58銭高の3万7240円93銭と、反発してスタートした。写真は都内の株価ボード。2013年12月撮影(2024年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比172円58銭高の3万7240円93銭と、反発してスタートした。前週末の米国株式市場でナスダック総合は2%超安となったものの、東京市場は大幅安の反動で買い優勢の展開となっている。足元の日経平均は399円超高の3万7400円台。

主力株では、ファーストリテイリング、KDDI、東京エレクトロン、リクルートホールディングス、トヨタ自動車がしっかり。東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループは値下がりとなっている。

東証株価指数(TOPIX)は1.30%超高の2660ポイント台。東証33業種では、電気・ガス、銀行、非鉄金属、保険、空運、不動産など全業種が値上がりしている。

ロイター
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