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英住宅価格、3月前年比+1.6% 22年12月以来最大=調査

2024年04月03日(水)09時48分

 英住宅金融会社ネーションワイドが4月2日発表した3月の同国の住宅価格は前年比1.6%上昇し、平均26万1142ポンド(32万8229ドル)となった。2022年9月、ロンドンで撮影(2024年 ロイター/Hannah McKay)

David Milliken

[ロンドン 2日 ロイター] - 英住宅金融会社ネーションワイドが2日発表した3月の同国の住宅価格は前年比1.6%上昇し、平均26万1142ポンド(32万8229ドル)となった。2月の同1.2%上昇から伸びが加速し、2022年12月以降で最大の上昇となった。高金利による圧迫が緩和し続けていることが示された。

一方、前月比は0.2%下落。23年12月以来、初の下落となった。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は、前月比が季節調整済みで0.3%上昇、前年比は2.4%上昇だった。

ネーションワイドのチーフエコノミスト、ロバート・ガードナー氏は「23年末にかけての低迷からは活動が回復しているが、歴史的にみれば、なお比較的低水準にとどまっている」と述べた。

ただ、住宅価格の上昇ペースは賃上げペースより緩やかで、購買力のひっ迫度は徐々に緩和しつつあると指摘した。

ロイター
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