[ベルリン 11日 ロイター] - 米電気自動車大手テスラは11日、独ベルリン近郊の工場で今月29日から2月11日まで自動車生産の大半を停止すると発表した。紅海で相次ぐ商船への攻撃と、それに伴う海運ルートの変更が影響し、部品不足に陥っているとした。

イエメンの親イラン武装組織フーシ派による商船攻撃によって紅海の物流は混乱。海運大手マースクをはじめ、多くのコンテナ船が航行ルートを喜望峰経由に変更する動きとなっている。

テスラは声明で、海運ルート変更に伴い「輸送時間が大幅に長くなり、サプライチェーンにギャップが生じている」と指摘した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。