ニュース速報
ビジネス

法人企業統計、7─9月期設備投資は3.4%増 季調済みでも前期比プラス

2023年12月01日(金)09時07分

 12月1日、財務省が発表した7─9月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比3.4%増だった。2009年7月、財務省前で撮影(2023年 ロイター)

Takaya Yamaguchi

[東京 1日 ロイター] - 財務省が1日発表した7─9月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比3.4%増だった。プラスは10四半期連続。季節調整済み前期比では1.4%のプラスだった。

設備投資のうち、製造業は前年同期比5.5%増、非製造業は2.2%増となった。製造業では輸送用機械や化学が投資を増やした。非製造業では物品賃貸業やサービス業などがプラスに寄与した。鉄鋼や業務用機械、不動産業などはマイナス寄与だった。

国内総生産(GDP)改定時の基礎となるソフトウエアを除く全産業の設備投資額は前年同期比1.7%増と、10四半期連続のプラスだった。法人企業統計は8日公表の7─9月期GDP2次速報に反映される。

全産業の売上高は前年同期比5.0%増と、10四半期連続の増収だった。経常利益は20.1%増で、3四半期連続の増益となった。輸送用機械や食料品が増益に寄与した。

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、ベネズエラ巡り石油会社幹部らと週内に会

ワールド

ウクライナ有志連合、多国籍軍など「安全の保証」で合

ワールド

EXCLUSIVE-ベネズエラ原油の対米輸出、両政

ワールド

中国の軍民両用品輸出禁止、決して許容できず撤回要求
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    日本も他人事じゃない? デジタル先進国デンマークが「手紙配達」をやめた理由
  • 4
    「見ないで!」お風呂に閉じこもる姉妹...警告を無視…
  • 5
    トランプがベネズエラで大幅に書き換えた「モンロー…
  • 6
    「悪夢だ...」バリ島のホテルのトイレで「まさかの事…
  • 7
    若者の17%が就職できない?...中国の最新統計が示し…
  • 8
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 9
    砂漠化率77%...中国の「最新技術」はモンゴルの遊牧…
  • 10
    衛星画像で見る「消し炭」の軍事施設...ベネズエラで…
  • 1
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 2
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 5
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 6
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 7
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 8
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 9
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 10
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中