[7日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムが動画配信サービス「プライム・ビデオ」で広告付きプラン導入を計画していると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が7日に報じた。

数週間にわたり検討が行われているという。競合のネットフリックスやウォルト・ディズニーも同様の計画に乗り出している。

物価高や金利上昇を背景に消費者が娯楽など裁量的支出を控える中、動画配信業界は新規加入の減速に直面している。

WSJは、アマゾンがプライム・ビデオで動画を配信するワーナー・ブラザース・ディスカバリーやパラマウント・グローバルと広告付きプランの追加を協議しているとも報じた。

アマゾンの株価は7日の取引で4.2%下落した。

インサイダー・インテリジェンスのプリンシパル・アナリスト、ロス・ベネス氏は「プライム・ビデオは近年、番組前にプロモーションを流すことや、スポーツ中継に広告を盛り込むことにより積極的になった」と指摘した。

プライム・ビデオのスポーツ中継では既に広告が導入されている。

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