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英、世帯向け電力価格約40%引き下げ 7月から

2023年05月26日(金)15時06分

 5月25日、英ガス電力市場監督局(Ofgem)は、卸売価格の下落を受けて7月以降の世帯向けエネルギー価格の上限を引き下げた。写真は2014年9月、英中部ラットクリフ・オン・ソアーで撮影(2023年 ロイター/Darren Staples)

[ロンドン 25日 ロイター] - 英ガス電力市場監督局(Ofgem)は25日、卸売価格の下落を受けて7月以降の世帯向けエネルギー価格の上限を引き下げた。

新たな上限は電気とガスの平均使用量で年2074ポンド(2618ドル)で、従来より40%近く引き下げられた。

Ofgemのジョナサン・ブリアリー最高経営責任者(CEO)は「消費者にとって厳しい冬だったが、市場は安定し価格が正しい方向に向かっている兆しがあることは心強い」と述べた。

高止まりするインフレ率を押し下げる効果があるとして、政府からは上限引き下げを評価する声が上がった。

市場調査会社コーンウォール・インサイトは10月にも上限は1976ポンドに引き下げられ、その後2024年1月には2045ポンドになるとの見通しを示した。

ロイター
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