ニュース速報

ビジネス

午後3時のドルは108円後半、一時3週ぶり安値

2021年04月14日(水)15時18分

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の108円後半。写真はドルとユーロ紙幣、2020年5月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[東京 14日 ロイター] -

ドル/円  ユーロ/ドル  ユーロ/円

午後3時現在 108.90/92 1.1963/67 130.30/34

午前9時現在 108.91/93 1.1952/56 130.19/23

NY午後5時 109.05/08 1.1946/50 130.30/34

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の108円後半。米金利の低下を受けて海外市場で強まったドル売り地合いは不変で、一時3週間ぶり安値まで売られた。

ドルは東京市場でもじり安。朝方の109円台からじりじりと値を崩し、仲値公示後に108.75円と、3月25日以来約3週間ぶり安値を付けた。心理的節目の109円付近では買い需要が強いとされていたが、同水準をあっさり割り込んだことで、ドル売りが勢いづいたという。

同様にユーロは1.19ドル半ばへ上昇。3月18日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。「ユーロを巡る指標はまちまちだが、ドルが弱いので、他律的にユーロが押し上げられている」(外銀)という。

アジア市場で目立ったのはニュージーランド(NZ)ドル。ドルが広範に売られる一方で買いが勢いづき、76円半ばから77円前半へ切り返した。

NZ中銀はこの日の理事会で政策金利を据え置いたが、市場では「中銀声明はハト派色が強すぎる。インフレ率が保守的な中銀の予想を上回ってくる可能性は低くない」(別の外銀)との声が出ていた。

(為替マーケットチーム)

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

バングラデシュ、米と貿易協定締結 繊維製品は一部が

ワールド

仏中銀総裁、6月に前倒し退任 大統領選前にマクロン

ワールド

豪企業景況感指数、1月は小幅減速 コスト圧力緩和

ビジネス

アリババAIモデル、アクセス集中で販促クーポン発行
MAGAZINE
特集:習近平独裁の未来
特集:習近平独裁の未来
2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 2
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...周囲を気にしない「迷惑行為」が撮影される
  • 3
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近したイラン製ドローンを撃墜
  • 4
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 7
    変わる「JBIC」...2つの「欧州ファンド」で、日本の…
  • 8
    「二度と見せるな」と大炎上...女性の「密着レギンス…
  • 9
    韓国映画『しあわせな選択』 ニューズウィーク日本…
  • 10
    【銘柄】なぜ?「サイゼリヤ」の株価が上場来高値...…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 4
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 5
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 8
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 9
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 10
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 4
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 7
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 8
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 10
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中