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オリンパス、オランダの医療機器メーカーを完全子会社化へ

2021年01月28日(木)10時13分

オリンパスは28日、医療用蛍光イメージングシステムの開発・製造・販売を手掛けるオランダのクエスト・フォトニック・デバイスズの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。写真はオリンパスのロゴ。2012年12月21日に都内で撮影。(2021年 ロイター/Yuriko Nakao )

[東京 28日 ロイター] - オリンパスは28日、医療用蛍光イメージングシステムの開発・製造・販売を手掛けるオランダのクエスト・フォトニック・デバイスズの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。条件付き対価などを含む買収金額は約64億円の予定で、独連結子会社を通じて2月8日に株式を取得する。

蛍光イメージングは特殊光観察技術の1つで、特定の蛍光色素が生体構造に集積する性質を利用し、通常の白色光の下では観察が難しい組織や病変を可視化する技術。外科手術での適用拡大が期待されている。クエスト社はさまざまな光の波長を活用したイメージング技術の開発に強みを持ち、オリンパスは今回の買収を通じて自社の内視鏡イメージング技術の強化を目指す。

オリンパスはこの買収による業績への影響などについては現在精査中で、今後開示すべき事象が発生した場合は速やかに知らせるとしている。

ロイター
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