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南ア格付け見通し「ネガティブ」に引き下げ=ムーディーズ

2019年11月02日(土)07時09分

 1日、格付け会社ムーディーズは南アフリカの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。写真は2013年2月撮影(2019年 ロイター/Brendan McDermid)

[ヨハネスブルグ 1日 ロイター] - 格付け会社ムーディーズは1日、南アフリカの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。格付けは投資適格級で最低水準の「Baa3」に据え置いた。

経済成長の先行きや公的債務の負担を巡り引き続き悪化がみられるとした。また、高い失業率、所得の不均衡、社会的・政治的な諸問題が予想より厳しいと指摘した。

南アフリカ財務省は10月30日、中期財政計画(MTBPS)を発表し、今年度(2020年3月まで)の財政赤字の対国内総生産(GDP)比率が5.9%に達するとの見通しを示した。従来見通しの4.5%を大きく上回り、09/10年度以来の高水準となる。

ロイター
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