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米国株は続伸、アップルは時価総額1兆ドルに迫る

2018年05月11日(金)07時16分

 5月10日、米国株式市場は続伸。写真はNY証券取引所のトレーダー(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

[10日 ロイター] - 米国株式市場は続伸。朝方発表された4月の米インフレ率が市場予想を下回る伸びにとどまったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利上げペース加速を巡る懸念が後退した。

この日はS&P主要11セクターすべてが上昇。

投資家の間で米中貿易摩擦を巡る懸念が薄れる中、S&P総合500種<.SPX>はここ1週間で3.55%上昇。5営業日での上げ幅としては2月以来の大きさとなった。

個別銘柄では、アップルが1.43%上昇し、時価総額1兆ドルに迫った。終値ベースで最高値となる190.04ドルで引けた。同社は先週、1000億ドルの自社株買いを実施すると発表した。

半面、下げが目立ったのは「ヴィクトリアズ・シークレット」を傘下に持つ米ファッション小売大手Lブランズと、旅行や飲食店のオンライン予約を手掛けるブッキング・ホールディングス。両社ともに、さえない業績見通しが嫌気された。Lブランズは7.15%安、ブッキング・ホールディングスは4.74%安で終了。

このほか、米通信会社センチュリーリンクは第1・四半期決算を受け、7.54%高。

仏保険大手アクサの米子会社アクサ・エクイタブル・ホールディングスは上場初日。公開価格を1.7%上回る水準で終了した。

ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.57対1の比率で上回った。ナスダックでは1.65対1で値上がり銘柄数が多かった。

S&P500構成銘柄をみると、37銘柄が52週高値を更新し、2銘柄が新安値を付けた。ナスダック総合構成銘柄では165銘柄が新高値を、36銘柄が新安値をそれぞれ更新した。

米取引所の合算出来高は67億株。直近20営業日の平均は66億株。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 24739.53 +196.99 +0.80 24591.66 24794.99 24575.91 <.DJI>

前営業日終値 24542.54

ナスダック総合 7404.98 +65.07 +0.89 7355.90 7414.15 7353.63 <.IXIC>

前営業日終値 7339.91

S&P総合500種 2723.07 +25.28 +0.94 2705.02 2726.11 2704.54 <.SPX>

前営業日終値 2697.79

ダウ輸送株20種 10605.79 +97.91 +0.93 <.DJT>

ダウ公共株15種 687.88 +9.26 +1.36 <.DJU>

フィラデルフィア半導体 1360.72 +24.04 +1.80 <.SOX>

VIX指数 13.23 -0.19 -1.42 <.VIX>

S&P一般消費財 832.93 +2.92 +0.35 <.SPLRCD>

S&P素材 368.75 +2.85 +0.78 <.SPLRCM>

S&P工業 626.41 +3.85 +0.62 <.SPLRCI>

S&P主要消費財 507.90 +2.98 +0.59 <.SPLRCS>

S&P金融 468.64 +3.63 +0.78 <.SPSY>

S&P不動産 195.33 +1.86 +0.96 <.SPLRCREC>

S&Pエネルギー 565.87 +4.58 +0.82 <.SPNY>

S&Pヘルスケア 946.27 +11.94 +1.28 <.SPXHC>

S&P電気通信サービス 143.64 +2.69 +1.90 <.SPLRCL>

S&P情報技術 1229.46 +15.58 +1.28 <.SPLRCT>

S&P公益事業 254.59 +3.36 +1.34 <.SPLRCU>

NYSE出来高 7.97億株 <.AD.N>

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 22520 + 20 大阪比 <0#NK:>

シカゴ日経先物6月限 円建て 22515 + 15 大阪比 <0#NIY:>

(ロイターデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります)

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