【写真特集/W杯】史上最小国キュラソー「勝てば、オランダの勝利にされる」W杯初出場の歓喜と「植民地」の葛藤
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1 18海でボールを蹴る少年。今回のキュラソー代表のうち地元出身は1人で、残りの25人はキュラソーにルーツを持ちオランダで生まれた選手たちだ
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2 18車体に描かれたW杯のトロフィー
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3 18キュラソーのサッカーショップにある代表チームの写真
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4 18博物館で働くエドガーの子供4人のうち3人がオランダで暮らす。「キュラソーがいい試合をすれば、オランダ人は『われわれのチームだ』と言い、駄目なら『自分たちとは関係ない』と言うだろう」
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5 181795年の奴隷反乱を率いたトゥーラの記念碑
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6 18ファンと写真を撮る元オランダ代表のパトリック・クライファートは、母親がキュラソー出身。「オランダがなければ、キュラソーのW杯出場は絶対になかった。でも結局、最高の選手たちはオランダ代表でプレーする」
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7 18首都ウィレムスタットの植民地時代からの街並みは世界遺産
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8 18ブライアン(33)は地元クラブのキャプテンで、過去に10回ほど代表招集を受けた。SNSのおかげで欧州でのトライアルは受けやすくなったが、地元選手の代表入りはほぼ不可能なことも認める。「本当にやる気をなくさせる」
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9 18キュラソー史上最高のサッカー選手とされるGKのエルヒリオ・ハトの肖像画。レアル・マドリードなどからの高額契約の提示を断り、地元でプレーを続けた
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10 182人の子供がいるミランシェラはオランダ移住を目指して貯金を続けている
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11 18サッカー好きの警備員アーソンは、キュラソーの初戦相手であるドイツ代表のファン。島の植民地時代の歴史は「ずっと昔のことだから気にしていない」と話す
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12 18ザビエル(50)は地元の強豪クラブで20年間ゴールキーパーを務めた。「オランダ人は私たちを悪く思っている」と彼は言う。「キュラソーを麻薬や犯罪と結び付けて考える」
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13 18ピッチでウオーミングアップ
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14 18キュラソー生まれ、オランダ育ちのキム。学校ではしばしば唯一の有色人種でいじめに遭った。昨年11月、19歳で母親と共に初めてこの国に戻り、そのまま残った
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15 18ユース代表チーム。才能ある選手たちは遅かれ早かれオランダへ渡る
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16 18作家のマルチャは「ブルーウエーブの後に何が来る? 人々にとって何が変わるのか?」と言う
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17 18代表チームの愛称「ブルーウエーブ」を描いたバーの壁画
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18 18キュラソー・サッカー連盟のヒルベルト・マルティナ会長はお金でなく、人を中心に代表チームをつくりたいと言う。「国際サッカー連盟(FIFA)もそうなっている?」と問うと、インファンティーノ会長に聞いてくれと笑った