[22日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨に対して下落した。朝方発表された11月の米中古住宅販売戸数が大きく減少したことに加え、前週の米利上げを受け上昇していたドルに対し利食い売りが出たことが背景。
NY外為市場:[USD/J]
<債券> 国債利回りが上昇した。短期債利回りは、来年の着実な利上げペースを後押しする経済指標を材料視して上昇する一方、長期債利回りは原油価格の持ち直しを受けたインフレ加速見通しが押し上げ要因となった。
米金融・債券市場:[US/BJ]
<株式> 続伸して取引を終えた。原油価格の上昇が買い材料となった。朝方は第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値が米経済の底堅さを示したことも相場を押し上げた。
この日の原油値上がりを受け、S&Pエネルギー株指数<.SPNY>は1.22%上昇した。エネルギー部門は年明けから約24%下落しており、部門別で最も大幅に落ち込んでいる。
米国株式市場:[.NJP]
<金先物> 利食い売りに加え、実質GDP(国内総生産)確定値が市場予想を上回ったことなどに圧迫されて反落した。
米景気が緩やかに回復しているとの見方が広がり、米株価が上伸。安全資産として の金は売りが優勢となった。前日に2週間ぶり高値を付けた反動で利食い売りも出やすか った。
NY貴金属:[GOL/XJ]
<米原油先物> 値ごろ感による買い戻しが入り、4営業日ぶりに反発した。
前日は、英国産北海ブレント先物が約11年ぶりの安値を付けたほか、WTIの1月物も一時33ドル台と約6年10カ月ぶりの低水準に沈む場面があった。しかし、この反動で買い戻しが入り、ドルの軟調な値動きも追い風となって、この日はおおむねプラス圏で推移。正午前には一時36.54ドルまで上昇幅を拡大した。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]