米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始し、中東地域が新た⁠な軍事衝突に陥ったことを受け、世界各国の航空会社は28日、中東全域の運航を停止した。

フライトマップでは、⁠イラン上空の空域がほぼ空になっている。

ロシアとウ⁠クライナの領空が戦争によってほとんど閉鎖される中、中東は欧州とアジアを結ぶ航空路としてより重要な役割を担ってきた。

イスラエル、⁠イラン、イラク、ヨルダンは領空を閉鎖し、フ⁠ライ⁠トレーダー24の地図では航空機がこれらの空域を回避している様子が確認された。

ロシア運輸省は28日、ロシアの航空会社がイランとイスラエルへの便⁠を停止したと発表した。

ドイツのルフトハンザ航空は28日と1日にドバイ発着便を運休し、テルアビブ、ベイルート、オマーン路線を3月7日まで運休すると発表した。エアフランスはテルアビブとベイ⁠ルート発着便を運休した。

イベリア航空もテルアビブ便を停止した。

アラブ首長国連邦(UAE)は予防措置として空域を「部分的かつ一時的に」閉鎖したと国営通信が報じた。


[ロイター]
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