また数多く中国機の飛行ルートが琉球諸島の東側、太平洋の上空に延びていることもわかる。中国軍は、戦略的要所である日本、台湾やフィリピンを結ぶ第一列島線を越えて活動を続けている。

統合幕僚監部は報告書の中で、ロシア機と中国機に対する緊急発進の事例をいくつか挙げている。この一覧の中には、ロシアのTU95戦略爆撃機や中国の無人機TB-001、WL-10やWZ-7に対する緊急発進の事例が記されている。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 米イラン合意 トランプの密約
2026年6月30日号(6月23日発売)は「米イラン合意 トランプの密約」特集。

イランが有利に見える14項目の覚書にはアメリカとの「談合」が隠されている

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます