今回の紛争は、昨年10月7日にハマスの武装勢力がイスラエル南部に奇襲をかけ、少なくとも1200人を殺害、253人を人質に取った事件をきっかけに始まったが、イスラエルの攻撃によるガザ地区の死者は少なくとも3万4183人に上る、とハマスが運営するガザ地区の保健省は発表している。

イスラエル軍諜報局長のアハロン・ハリバ少将は、ハマスの攻撃を防ぐことができなかったことを理由に辞任を表明。自分の指揮下にある諜報局は「その任務を果たさなかった」と書簡で述べた。

一方、ガザ地区を激しく攻撃するイスラエルの対応を支持するジョー・バイデン大統領の姿勢は、全米で学生の抗議行動を引き起こし、民主党の分裂を招いている。

バイデンは22日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相によるガザ侵攻作戦に反対するアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員、バーニー・サンダース上院議員、エド・マーキー上院議員と会談した。

バイデン政権は依然としてイスラエルへの支持を維持しているが、ここ数カ月はパレスチナの人道状況への懸念を強調している。

ノルウェー難民評議会のヤン・エグランド事務局長は先日、ガザ地区の人道的状況について「ほぼ全住民が強制的に避難させられ、必要不可欠な物資やサービスの悲惨な不足に直面しており、壊滅的なレベルに達している」と述べた。

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