1月30日、中国有数の大都市・重慶の大通りが2月10日から始まる中華圏の旧正月、春節に向けてライトアップされたが、人影はまばらだった(写真)。

春節期間の消費動向は景気の重要なバロメーターだが、帰省を含む公共機関の旅客数はコロナ規制が完全解除された昨年よりも14%減り、延べ18億人となる見通し。経済が振るわないなか、人々の懐事情は明るくないようだ。

なお、政府は自家用車による移動を含めた人数を発表しており、それによれば過去最多の延べ90億人が移動すると見積もられている。

政府より先に日本企業は「地経学リスク」回避に動くが、「2つの制約」がある【鈴木一人×菊池 洋】
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