米西部ワシントン州の裁判所は18日、11月の大統領選に向けた同州の共和党予備選でトランプ前大統領の出馬を認める判断を示した。

2021年1月の連邦議会襲撃事件を巡りトランプ氏の出馬資格剥奪を求めた一部有権者の訴えを退けた。合衆国憲法修正14条は暴動や反乱に関与した者が官職に就くことを禁じている。同様の申し立ては数十州で起こされているが、予備選からトランプ氏を排除する判断を示したのはコロラドとメーンの2州のみ。

連邦最高裁はコロラド州判決に対するトランプ氏の上訴について2月に審理する予定で、他州での訴えの行方を左右しそうだ。同氏の弁護団は18日、憲法修正14条の規定は大統領に適用されないなどとする弁論趣意書を連邦最高裁に提出した。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
「脱・石油由来」のフロンティア、ソーダストリームが挑む国内循環
「脱・石油由来」のフロンティア、ソーダストリームが挑む国内循環
ニューズウィーク日本版 最強AIを生んだ アンソロピックの衝撃
2026年7月21日号(7月14日発売)は「最強AIを生んだ アンソロピックの衝撃」特集。

ペンタゴンが狙う世界最強AIクロード・ミュトス。「生みの親」アンソロピックは人類の守護者か、破壊者か

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます