『営業の正解』が凝縮された一冊

1000人のトップセールスをデータ分析してわかった

 営業の正解


 著者:山田和裕

 出版社:かんき出版
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「データ分析」本は、今やビジネス書では「旬な」切り口です。ただ、営業という泥臭いテーマにも当てはまるのか、と半信半疑で提案したところ、著者の山田和裕さんから快諾をいただきました。

著者は、丸紅やソフトブレーンなどでトップセールスとして活躍する傍ら、1000人以上の「できる営業」にヒアリングを重ねて、成功特性を見える化してきた人です。その独自のキャリアが、見事に活かされた本になりました。

営業の仕事を細かく分けて流れや重要度を俯瞰しつつ、個別のプロセスも詳しく解説するという、実に読みごたえのある原稿に仕上げてくださいました。

本書の特徴は、古い手法と新しい手法がブレンドされているところ。前半は、事前準備やメモの取り方、顧客との関係づくりなど、営業の基本が網羅されています。後半は、「科学的な営業」という視点から、プロセス主義に基づく新しい方法論が示されました。

現時点での『営業の正解』が凝縮された一冊になった、と自負しています。

(かんき出版 編集部 大西啓之)

仕草や態度から読み取れる人の心理

すごい心理術大全

「心」と「行動」の関係がわかれば人生は思い通り


 著者:西島秀穂

 出版社:総合法令出版
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日常生活、ビジネスの場などで「相手の気持ちがわからない」「苦手な人とでも付き合わなくては」と悩むことがありますよね。そんなとき、仕草や行動で相手の気持ちがわかる「心理術」の助けがあれば、最善の対応や行動をとることができます。

例えば、話しを聞いている相手が二の腕やヒジをつかんでいたら、たとえ笑顔でも警戒しているそうです。そこで何かを売ろうとしても買ってはくれないでしょう。逆に前傾姿勢で話を聞いてくれていたら、興味を持っている証拠です。

そんな仕草や態度から読み取れる人の心理を本書では300以上、シチュエーション別に紹介しています。さらに、自分を良く見せる方法、世の中で活用されている(マーケティングや宣伝など)心理術の例、そして、心理の法則(学術)なども紹介しています。

心理術を使ってコミュニケーションをうまくとり、ビジネス、人間関係も含めたより豊かな生活を実現しましょう。

(総合法令出版 編集部)

ミドルシニアが押さえておきたい働き方のコツ
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