しかしソーシャルメディアでは、7日の演説後、バイデンを擁護する声も聞かれた。ツイッターユーザーの@ChiefChris22は、次のように問い掛けている。「彼は議員たちの前に立ち、1時間以上にわたって演説し、希望者全員と握手した。しかも、彼は80歳だ。あなたたちは今日、どんなことをしたというのか?」

また、前任者のドナルド・トランプもしばしば、歩き方を過剰なほど分析されていたと指摘する声もあった。トランプは、74歳の誕生日を数日後に控えた2020年6月、米陸軍士官学校の卒業式で祝辞を述べたあと、スロープを恐る恐る下りる姿を捉えた動画がインターネットで話題となった。

これに対してトランプは当時、ソーシャルメディアで次のように弁解した。「私が下りたスロープは......とても長く、勾配が急で、手すりもなく、何より、とても滑りやすい状態だった」

さらにトランプは、こう付け加えた。「私が最も避けたかったのは、フェイクニュースを楽しませるために『転ぶ』ことだった。最後の約3メートルは、床まで駆け下りたよ。勢いよくね!」

(翻訳:ガリレオ)