サッカー界のレジェンド、デビッド・ベッカムが6月12日にハリウッドの殿堂入りを果たし、トム・クルーズが記念式典に駆け付けて豪華ツーショットを披露した。
映画やテレビ、音楽などエンターテイメント界での功績を称える「ウォーク・オブ・フェーム(名声の歩道)」に選出されたデビッドは、トムや家族に見守られながら名前を刻んだ星形プレートを埋め込む記念式典に臨み、「ハリウッドで認められるなど、想像もしていなかった」と喜びを語った。
サッカー選手だったデビッドがハリウッドの殿堂入りを果たしたことに「なぜ彼が?」「他にふさわしい人物はたくさんいる」と疑問を呈する声も上がるなか、ネットでは夫のスピーチ中に見せた妻ビクトリアとトムの親密ぶりが注目を集め、「不気味」「恥ずかしい」と物議を醸した。
米国でプレーするため一家でロサンゼルスに移住した2007年以来、ベッカム家と友情を深めてきたというトムは、「数々のトロフィーや満員のスタジアム、世界的な名声、そして認知度を得るずっと前から、夢を抱き、その後に続くすべてを勝ち取るための決意と自制心を持った少年がいた」とスピーチし、偉業を称えた。
その後、ビクトリアも登壇して90年代後半に一世を風靡したガールズグループ、スパイス・ガールズの元メンバーとしての自身のキャリアや酷評されたグループで主演した音楽映画『スパイス・ザ・ムービー』を引き合いに「自分が星を授与されるためにここに来たのだと思っていた」とスピーチ。殿堂入りするのは夫ではなく自分の方がふさわしいとジョークを飛ばし、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。