30日にスペイン首都マドリードのウクライナ大使館に届いた手紙を職員が開封したところ爆発し、この職員は指に軽いけがをした。
手紙はウクライナの駐スペイン大使宛てで、普通郵便で配達され、特別な検査は行われなかった。大使は通常業務中だったという。
大使は手紙がどのように取り扱われたか詳しい説明は避けたが、負傷した職員は規定を順守したと強調。大使館として今後対応の改善を検討すると述べた。
ウクライナのクレバ外相は全ての在外公館に対してセキュリティーの強化を命じ、スペイン政府にはこの件の調査を要請した。
関係者の話では、スペインの裁判所がテロの可能性があるとして調査を開始した。
[ロイター]

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