バングラデシュ南東部のコンテナ施設で4日、大規模な火災が発生し、少なくとも49人が死亡した。5日も消火活動が続けられている。
火災は4日夜、港湾都市チッタゴンから40キロの距離にあるシタクンダのコンテナ施設で発生。200人以上が負傷したとみられ、負傷者には消防士や警察官も含まれるという。
火災の原因は現時点では不明。消防関係者は、過酸化水素が入ったコンテナが爆発し、他のコンテナに次々と燃え広がったとみている。
爆発は5日も続き、消防士のほか軍も参加して消火に当たっている。地元の医師は、負傷者の一部は重篤な状態で、救助活動がまだ続いていることから、死者数は今後増える可能性があると指摘している。
同国では規制が緩く、法執行も厳格ではないことから、工業地帯でここ数年に何件もの大規模火災が発生、数百人の死者を出している。
[ロイター]

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