ハートリーはまた、食事を1日1回に減らし、さらに運動して体重減を狙うのも駄目だと言う。人体はそんなふうにはできていないからだ。

「(適正な)食生活と体重の維持は、健康的なライフスタイルの要だ。1週間は(正しい)食生活を続けて、休日や休暇の間は暴飲暴食というのでは意味がない」とハートリーは言う。

ハートリーのおすすめは、栄養士や専門知識のあるトレーナーに相談して目標に合った食事プランを立てることだ。

運動を始める前に必要なこと

ハートリーは、一定の運動プログラムの下で継続的にエクササイズを行えるかどうかについて、まずは医師などに確認すべきだと語る。これまで計画的に運動したことがないとか、ジム通いが初めての場合、これは特に重要なポイントだ。

また、運動を始める前にはきちんとした資格のあるパーソナルトレーナーに相談すること。「それぞれの肉体的な条件を見て、運動する目標を理解した上で、継続可能で発展性のあるプログラムを組み立てるのを手伝ってくれるはずだ」とハートリーは言う。

ジム通いは費用面で難しいという人は、加入している医療保険のサービスをチェックしてみるといい。割引価格で利用できる場合もあるからだ。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 戦争インフレ
2026年4月28号(4月21日発売)は「戦争インフレ」特集。

ホルムズ海峡封鎖でガソリン・日用品が高騰。世界経済への悪影響と「出口」を読み解く

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます