各種画像検査でも、新型コロナウイルス感染症が心臓や肺、脳を損傷する可能性があることが分かっている。心臓の筋肉(心筋)を損傷した人は、その後、胸の痛みや心拍数の増加など、心臓に問題を抱えることになる可能性がある。肺の中にある複数の小さな袋(肺胞)を損傷した場合には、呼吸困難やその他の呼吸器症状が引き起こされる可能性がある。
メイヨー・クリニックによれば、新型コロナウイルス感染症は、ほかにも脳卒中などの発作を引き起こす可能性がある。パーキンソン病やアルツハイマー病、一時的な麻痺を引き起こすギラン・バレー症候群を発症する可能性も高くなる。また重篤な症状を経験した人は、特に闘病中に大きなストレスにさらされた場合、回復後に睡眠障害やうつ病、不安症を発症する可能性があるという。
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