サウジアラビアは29日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため新たに西部の都市ジッダを封鎖し、外部との出入りを禁止した。同国では新型ウイルス感染症で新たに4人が死亡した。

サウジ保健省によると、ジッダとメディナに居住する外国人4人が死亡し、国内の死者は計8人となった。感染者は96人増の累計1299人で、湾岸アラブ諸国で最多となっている。

オマーンやクウェート、バーレーンでも新たな感染が確認され、湾岸アラブ6カ国を合わせた感染者は3200人、死者は15人となった。

サウジは前週、首都リヤドとメッカ、メディナを封鎖していたが、今回ジッダにも対象を拡大した。

28日には、国際線の運航停止や職場への出勤禁止措置を無期限で延長した。

クウェートとアラブ首長国連邦(UAE)も主要空港で旅客便を停止している。オマーンは29日、国際線の運航を停止した。


[ロイター]
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