中国国家衛生健康委員会の3日の発表によると、中国本土で2日に新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は125人と、前日の202人から減少し、当局が1月に集計結果の公表を開始して以降で最小となった。

新型ウイルスの発生源とされる湖北省武漢市での新規感染者は111人と、前日の193人から減少。湖北省全体の新規感染者は114人だった。

中国本土の感染者は2日時点で累計8万0151人、死者は前日から31人増えて2943人となった。新たな死者は31人全員が湖北省で確認され、うち24人は武漢市の患者だった。

[北京 3日 ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【関連記事】
・ここにも... クルーズ船下船後も消えぬ新型コロナウイルスの影
・新型コロナウイルスの流行で中国は野生動物を食べなくなるか
・新型コロナウイルス「春になれば感染拡大は収まる」は本当か


20200310issue_cover150.jpg
2020年3月10日号(3月3日発売)は「緊急特集:新型肺炎 何を恐れるべきか」特集。中国の教訓と感染症の歴史から学ぶこと――。ノーベル文学賞候補作家・閻連科による特別寄稿「この厄災を『記憶する人』であれ」も収録。
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます