【5】パルパティーン vs メイス・ウィンドゥ

『エピソード3』

本作の予告編でこの戦いを見たファンは、元老院最高議長のパルパティーンこそ、後の銀河帝国に君臨する悪の皇帝その人だと初めて示唆される。

いまだ皇帝の座にはないが、その邪悪さはこのバトルで既に明らか。彼を逮捕しにやって来たジェダイたちを次々に殺し、残ったウィンドゥとの1対1の戦いに持ち込む。

パルパティーンの負けは決まったと思ったのもつかの間、フォースのダークサイドに引かれたアナキン・スカイウォーカーが、仲間であるはずのウィンドゥを死に追いやることに。

【6】アナキン・スカイウォーカー vsオビ=ワン・ケノービ

『エピソード3』

火山の惑星ムスタファーは、『エピソード1』に始まる新3部作中、最も熱い期待が寄せられたバトルの舞台としてふさわしい。

ダース・ベイダーへと変貌するアナキンはジェダイ聖堂を襲い、幼い子供までも虐殺する。師のオビ=ワンは怒りと悲しみに駆られ、「おまえは選ばれし者のはずだった!」と嘆く。

フォースのダークサイドをわが物にしたと思い込んだアナキンだが、オビ=ワンのライトセーバーの一振りで左腕と両脚を切り落とされて......。

2人の対決はルーカスが本作以前から温めていた構想の1つだ。だが彼がローリングストーン誌に語ったところによれば、当初のアイデアと完成した作品には大きな違いがある。当初の設定では、ベイダーはルークとレイア姫の父親ではなく、彼らの父親を殺した男だった。

【7】ヨーダ vs パルパティーン

『エピソード3』

権力を自らに集中させ、共和国を政治的に破壊していったパルパティーンが、元老院の議事堂内のバトルで共和制の議会を文字どおり「破壊」する。高笑いをしながら、フォースを使い、議員が座るポッドを次々にヨーダに投げ付けるのだ。

激闘の決着は付かず、パルパティーンを倒せないと悟ったヨーダは脱出。惑星ダゴバで隠遁生活に入る。

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『エピソード4』でのダース・ベイダーとオビ=ワンの戦いは、ライトセーバーによる対決の原点になった。華々しい演出はない短いシーンだが、これこそシリーズで最も重要な決闘だ LUCASFILM/MOVIESTILLSDB

【8】ダース・ベイダー vs オビ=ワン・ケノービ

『エピソード4/新たなる希望』

数々のライトセーバー対決のうち、最もシンプルな一戦。だがルークやレイア姫らとデス・スターから脱出しようとするオビ=ワンがベイダーと剣を交える一戦は、最も重要な対決の1つだ。

以降の作品で見られるような華々しさはないが、この短い決闘シーンにはその後の全ての対決に通じる荘厳さの原点がある。

早い段階の脚本では、オビ=ワンは殺される予定ではなかった。しかし、彼が犠牲となることが物語によりふさわしいと、ジョージ・ルーカスは感じたという。

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