Kentaro Okasaka
[東京 6日 ロイター] - 赤沢亮正経済産業相は6日の閣議後会見で、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁から7日で1年となるのを前に、レアアース(希土類)など重要鉱物の安定供給確保の強化を図っていきたいと述べた。中国の輸出規制強化で「中国から世界向けのレアアース輸出量が減少傾向にあり、わが国の産業界からも安定調達に関する懸念の声があると承知している」と語った。
赤沢氏は「この中国の振る舞いは経済的威圧で、世界的に問題視されている」と指摘。日本としても在庫活用や代替品への切り替え、リサイクル推進、国家備蓄の活用、供給源の多角化を進めていると説明した。