Anshuman Tripathy
[5日 ロイター] - 米民泊仲介大手エアビーアンドビーは5日、2026年通期の売上高成長率見通しを従来の「少なくとも10%台半ば」から「10%台後半」に上方修正した。世界的な観光旅行需要の堅調さを見込んでいる。
同社はまたクラスA普通株式を最大120億ドル追加で買い戻す新たな自社株買いプログラムを承認した。
同社は欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域における情勢の推移を注視しつつ、世界的な旅行需要の基盤は依然として底堅いと述べた。
初めてエアービーアンドビーでホテルを予約した顧客の約35%がその後、民泊物件を予約するために戻ってきているという。
世界全体では第3・四半期の宿泊予約とサービス予約を合わせた「予約泊数・席数」は前年同期比16%増の1億5500万件に上った。予約件数は北米で「2桁台前半」、EMEAで「10%台半ば」それぞれ伸びた。
この日発表した第3・四半期の希薄後1株利益は3.16ドルとなった。前年同期は2.21ドル。売上高は前年同期比約19%増の48億7000万ドルだった。