David Shepardson

[ワシントン 5日 ロイター] - 米上院常設調査小委員会の民主党トップ、リチャード・ブルーメンソル議員は5日、連邦通信委員会(FCC)のカー委員長のほか、トランプ大統領が推進するホワイトハウスのボールルーム(宴会場)建設計画に寄付を行ったハイテク各社に対し、自主的に文書を提出するよう要求し、これに応じない場合は来年1月に召喚状が発行される可能性があると警告した。

同小委員会の委員長に就任予定のブルーメンソル氏は、アップル、メタ、グーグル、エヌビディア、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトなど、ボールルームプロジェクトに寄付を行った各社に対し、記録の提出を求めた。

また、カー委員長に対し、メディア企業に対するFCCの調査対応や、昨年のパラマウント・スカイダンス合併の承認に関する文書の提出を求めるとともに、ディズニーが所有する8つのABC系列局について、早期の免許審査を命じた委員長の決定を批判した。

ブルーメンソル氏はカー氏およびハイテク各社に対し、1月に民主党が主導権を握った際に文書を提出しない場合、「小委員会として代替措置を検討せざるを得なくなる」と伝えた。

カー氏とハイテク各社はコメント要請に応じていない。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。